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『福田首相が辞任を表明した』
昨夜(9月1日午後9時30分)福田首相が辞任を表明した。
昨年9月26日安部首相の突然辞任から丸1年経たない内に、またもや総理大臣の辞任となった。
正に「ブルータスお前もか!」と言いたくなる無責任さだ。
福田政権が発足した時に、この時事霊視Vol44 で「福田新政権は一夜漬け内閣のままでは短命内閣」と予言した通りひ弱な政権であった。18本の柱(大臣)の内15本が安部政権の廃材であったのだから、長持ちをするはずが無い。大黒柱が一番に折れた。同じく時事霊視Vol52「福田政権崩壊のカウントダウンが近づいた」で予言したように、いよいよ時間の問題である。日本の政治の山が大きく動き始めた。福田総理の後を誰が引き継いでも、このまま自民党体制では今の日本が直面している困難は乗り切れない。
昨夜の福田総理の「辞任の言葉」で「これからは、国民の目線で政治を行う為に、新しい人に総理をやってもらう」と言ったが、これは「今までは国民の目線で政治がなされていなかった」事を証明したようなものだ。年金問題、ガソリン高騰に始まった物価の値上がり、後期高齢者医療制度、何一つ解決していない。国民の生活は日増しに苦しくなり、漁業従事者、運送会社、建築会社と次々に廃業や倒産に追い込まれている。
この非常時に何も手を打たないで政権を投げ出すのは、国民の為に何一つしないで逃げ出した事になる。もっとも、後期高齢者医療制度や、諸制度撤廃による収入格差や、フリーター、派遣社員の増加、ワーキングプア等は全て福田政権以前の小泉政権が作った悪法であり、福田氏はその後始末に追われただけである。福田氏は総理になる時「貧乏くじをひくかも」と言ったが、その通りになった。
総選挙が近い。今度こそ国民の為に働いてくれる本物の政治家を選ぶべきである。
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