『政府は後期高齢者医療制度見直しの後に消費税アップを実施する』
今の政府ほど国民を馬鹿にした政府は見たことがない。
今回の後期高齢者医療制度の実施にしても、日本中のお年寄りがこんなに怒っているのに、
単なる見直しでお茶を濁そうとしている。しかも75歳の線引きはそのままで、姥捨て山制度は残そうとする。
この悪法を廃止出来ないのは、この法律を2年前に強行採決した小泉元総理に対する遠慮なのか、
あるいは政府与党の単なる面子なのか、ガソリン税の暫定税率を復活させた事と言い。もはや国民の為の
政治ではなく、政治家の為の政治、官僚の為の政治に成り下がった。
6月11日に参院本会議で可決された福田首相への問責決議は、
『福田さん、貴方は日本の総理として相応しくないからお辞めなさい』
と参院で決まった事なのだが、「辞めませんよ」と居座って動かない。これでは国民の支持率は下がる一方だ。
今、後期高齢者と名づけて別枠扱いにしようとしている金額など政府の無駄使いから見れば知れたもの。
先ず天下りに関する無駄使いの12兆6千億円から手をつけるべきだ。
昨日(6月16日)も国土交通省の現職局長が官製談合で逮捕された。談合相手は国土交通省から天下っている建設会社である。
談合価格は競争入札より2~3割り高い。この分が我々の税金から無駄に支払われるお金である。
こんな無駄をなぜ是正出来ないのか。
国会議員にやる気がないからである。国会議員の半数近くは官僚出身者である事実を見ても、
官僚の天下り問題に手がつけにくい実態が見えてくる。
しかしいつまでも国民が馬鹿にされっぱなしでよいはずがない。今こそ国民は目を見開いていなければならない。
政府は『後期高齢者医療で、お金がかかるから』と言う理屈を付けて、今度は消費税を上げて来る。
消費税を上げたら、物が売れなくなり一層不況になる。
しかし、消費税は必ずアップする。