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東洋占星術研究所
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☆死にたくなった時に読むページ
 
『死にたくなった時に読むページ』
 
誰でも1度や2度は本当に死んでしまいたいと思う時があります。
誰にも相談出来ない、ただ苦しいだけでどうしようもない時、そんな時どうしたらよいでしょうか。
 
答えは簡単です。一度気持ちをどん底まで落として街をさまよってみるのです。
自分より大変な人が一生懸命生きている姿を見るでしょう。そして何と自分は「贅沢な不幸」に嘆いていたのか気付きます。
 
ある地方都市の実話です。
20代後半の女性が、お付き合いをしていた男性から突然別れを宣言されました。
彼女が何度も電話やメールをしても彼は会ってくれません。
そのうち携帯電話は着信拒否されるようになり、メールアドレスも変えられてしまいました。
彼女は泣いてばかりいましたが、だんだん死にたいと思うようになりました。
睡眠薬でも買おうかと街を歩いている時、車椅子の青年がコンビにへ入りたいのに段差があって入れず苦労しているのを見かけました。
走って行き手を貸してコンビニへ誘導しました。彼は感謝してお礼にお茶でもと申し出たのですが、そのあたりに車椅子で入れる喫茶店もファミレスもありません。仕方なく缶コーヒーを買い二人で駐車場で飲みました。
その時彼女は「車椅子の生活は大変なのだ」と気付きました。
車椅子を操りながら元気に生きている彼を見て、「失恋」ぐらいで死を考えた自分が恥ずかしくなりました。
彼から元気を貰う為に時々彼と会うようになり、彼の優しさにだんだん引かれて行きました。
半年後二人は結婚しました。会計事務所に勤務していた彼は税理士試験に合格しました。
将来税務事務所を夫婦で開こうと頑張っています。
 
あなたの命はあなただけのものではありません。
命は宇宙からあなたの体に預けられたものです。大切にしてください。
宇宙からあなたに預けた命が勝手に無くされそうな時は必ず助け船が現われます。
死にたいほど落ち込んでも、生きていれば必ず道は開けます。
さあ、元気が出ましたか?
 
 
沙羅双樹
 
2007年5月30日 執筆
 
 
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