『目先の結果にこだわらないで、大空の向うを見よう』
仕事が旨くいかない。相手からの返事が来ない。トラブル続きで何をやっても失敗ばかりする等と悩んだ時は、近くの小高い山に登ってみることです。山が無ければビルの屋上でも構いません。
青空の向うをじっと見つめてご覧ない。
自分の魂(soul)はあの遠くの宇宙から来たのだ、そして、いつかはまた向うへ帰るだろうと
想像してみましょう。今悩んでいることが如何にちっぽけな事かと気付くはずです。
魂(soul)が地球上に降りあなたの肉体に宿って、長くても100年しか居ません。
その間に出来るだけ意義のあることに精神と肉体を使いましょう。
どれだけ多く意義のあることをしたか、どれだけ人の為になったかが大切です。
総決算は100年後か200年後それ以上後です。
いま、意義があること、人の為に役立っておく事が総決算の際評価されるのです。
目先の評価や小さなトラブル、悩みなどは気にしないようにしましょう。
今悩んでいることは、単なる中間地点の問題に過ぎません。
一生懸命生きていれば、宇宙の力が自然に解決してくれます。
こんな例がありました。
彼は要領よく立ち回ることが出来ない不器用な男性でした。
努力してやっと大口の契約に漕ぎ着けた時、最後の挨拶に一度だけ上司に同行して貰いました。
ところが、本社への報告は上司がその大口契約をとった事になっていたのです。
彼は悔しがり、不条理に腹を立てましたが誰にも言えず我慢して、それからも頑張り続けました。
ある日、彼の会社が外資系の大手同種企業に吸収合併されました。
彼の上司はリストラされ、彼がその部門の部長に抜擢されたのです。
不器用な彼が何故抜擢されたのか、彼自身も分りませんでした。
今彼は本社のより重要なポストで頑張っています。
宇宙から、誰かが細部にわたり見ている事だけは事実です。
2007年3月13日 執筆