2008年が、皆様にとりまして良い年でありますように、心からお祈り申し上げます。
思い返せば、昨年は激動の年でありました。
昨年の年初のご挨拶にあたり時事霊視で予言しました通り(時事霊視Vol.32)安部政権は1年もたないで頓挫しました。
その直後、付け焼刃的に福田政権が誕生しました。
国民の間に格差が広まり、企業内では正社員が減少し、その分派遣社員が増加しました。
正社員と派遣社員の差は給与だけにとどまらず、身分の上でも社内で、派遣社員は名前で呼ばれず、「ハケンさん」と呼ばれる始末です。
正社員を派遣に変えれば企業側の人件費は50パーセント節減できますが、派遣社員の数だけ、ワーキングプアが増加しました。
この傾向は2008年に一層強まるでしょう。
「偽」が昨年を表す文字に決まりましたが、今年もまだまだ大きな「偽」が発覚します。
防衛省の汚職は端を発したばかりで、今年は国を挙げての疑獄に発展するでしょう。
守屋前防衛省事務次官はトカゲの尻尾でしかなく、今年は防衛省(我々の血税)を食い物にした大物政治家達が逮捕されるでしょう。
2008年の我々庶民の生活は苦しくなります。世界原油高の影響が本格的に我々の生活を直撃し始めます。
この事は,2006年8月1日付けの時事霊視(時事霊視Vol.19) 「レバノン危機と石油値上げを占う」で予言していた通りになりました。
国内のガソリンはレギュラーで1リッター150円を超え、灯油に至っては3年前の価格の2倍近くに跳ね上がりました。
今年はこの原油高が原因で加工食品を初め、あらゆる商品の価格が20パーセント以上値上がりするでしょう。
今年は、不急、不要な物は買わないこと。車を買い替えるなら、先ず燃費を第一に考えて買うようにしましょう。
自分の生活は自分で守ることです。
明るい日差しが2008年に見えてきました。
それは今までやりたい放題だった自民党政権が、ようやく国民の声に耳を貸し始めた事です。
その第一発目が「薬害C型肝炎訴訟」の政治決着です。今まで、うやむやにして逃げ回っていた「国」も、福田政権への国民の支持率急低下にあわて、福田総理がやっと重い腰をあげて原告の要望のほとんど100パーセントを呑んで決着した事です。
この決着は、二大政党政治の幕開けを意味しています。
国が横暴なことをしようとしたら、支持率と言うイエローカードや、レッドカードを突きつける方法があり、警告を発することが有効なことを国民が知ったことです。
企業内の不正や違法行為が「内部告発」と言う手段で、食品偽装、消費期限切を各地で発覚させた事も同じです。
おかしい、不条理だ、違法だと国民が感じたら声を挙げること。怒る事です。強い国民になること。
そうなれば今までのような国家の横暴は無くなるでしょう。
2008年はより良い国、より住みやすい日本になるでしょう。