毎日数十人単位で、レバノンでは子供や女性がイスラエル軍による空爆の犠牲になっている。いつの世も戦争で最も悲しい目にあうのは
女性・老人・子供である。戦争をすぐに止めさせるべきだ。
しかし、いくら国連が戦争停止を働きかけても、イスラエルを支援しているアメリカは、武器購入の大取引先のイスラエルに戦争を止めさせようとはしない。武器の売り上げが落ちるからだ。
国連の意向を無視して、イラク侵攻を強行したアメリカの意図はイラクの大油田にあった。、
再び国連を無視して、自国の利益優先の為にイスラエルを擁護し続ければ、アメリカはいよいよ国際的に厳しい立場に追い込まれよう。
イランも核問題をめぐり、いまや重大な岐路に立っている。これら中東の混乱は我が国にとって、決して対岸の火ではない。
早くもガソリンが大幅値上げになった。ガソリンだけでなく石油・重油などを使う全てのものが値上げになるだろう。
かつてのオイルショックの時は、スーパーのトイレットペーパーが奪い合いになり、瞬く間にソールドアウトになった。あの悪夢が再現されそうである。
電気・ガス・船舶・飛行機・バス・タクシー・自家用車などオイルを直接必要とするものは限りなく身近にあり、間接的なものまで考えると、およそ、身の回りのもの殆どが石油が無ければ動かないか、生産されないことになる。毎日食べている野菜など農作物もハウス栽培など
石油に依存している物が多いし、トラックターさえも使えない。
ガソリンを多く消費する車は売れなくなるだろう。ガソリンスタンドの倒産が増える。石油を原料とした衣料品も売れなくなる。衣料品メーカーや販売店が倒産する。
ただでさえ、年金減らしと年金受給の先送り、老人医療費の自己負担率アップ等、弱い者いじめが始まっている現在、この石油高騰はいよいよ弱者を苦境に追いやるであろう。この原油高騰の影響で、わが国は一層住み難い国になる。
せっかく不況を脱したかに見えた日本がまた逆もどりするであろう。
今のところは、 中東の和平を願う事しかできないが、将来的には、一日も早く石油に換わるエネルギーを開発する事だ。
このままでは、人類は神から与えられた地球の資源を食い潰してしまい、やがて、石器時代に逆戻りするであろう。