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沙羅双樹の時事霊視Vol.32
   
 
明けまして、おめでとうございます。
 
今年が皆様にとって、幸せな年でありますように心からお祈り申し上げます。
 
昨年は、紀子様が健康な男の子を出産された、荒川選手が金メダルを獲得した等明るいニュースがありました。
 
一方、思い出したくも無い暗いニュースが年末ぎりぎりまで続きました。
 
時事霊視を始めた、平成十七年九月五日の沙羅双樹の時事霊視VOL 1に予言したことが、ことごとく的中してしまいました。
 
これは、喜ぶべきではありません。イラクが象徴する世界情勢や、地球温暖化が誘引となった天変地異、国内では、ニセ企業家の出現と崩壊、弱者切捨て、大企業優遇の独裁政治のツケがようやく表面化など、延々と傷をひきずって2007年を迎えました。
 
今年は日本のトップは大変な苦労をするでしょう。
前任者の負の遺産をそっくり引き継いだのですから、体力的に限界が近づいて来ているのが霊視できます。
 
今年は病人、老人、中小企業者、サラリーマンには厳しい年になります。
老人の集まる病院の待合室に行ってご覧なさい。リハビリを150日で切り捨てられた患者や、
自己負担率をアップされた老人達の恨みの声が渦巻いています。
 
それ以上に問題なのは、国民保険料が支払えない為に、保険証が貰えず病院へ行けない人が急増していることです。
 
今年も景気は良くならないでしょう。儲かるのは税金を優遇された大企業と大銀行だけです。
大銀行は庶民に貸すときは充分な利子を取るが、預かったお金には零点何パーセントしか利息をつけない。
 
丸儲けです。儲かりすぎたので自民党に寄付を申し出て、断られた一幕もありました。
 
正社員を減らし、派遣社員やパートタイマーに変えれば人件費が約50パーセント節約出来るので、大企業は今年も人減らしにせいを出すでしょう。
 
儲かったお金は何処へ行くのか?儲かっている会社の大株主は外国人か外国企業が多い。
つまり外国へ流出して行くのです。我が国は770兆円以上の借金国であると言うのに。
 
企業から国内へ出るお金が減れば、人々は物を買えないから消費はもっと落ち込むでしょう。中小企業も苦しくなります。
 
今年から残業手当ても無くなり、サラリーマン過酷期に入ります。
 
しかし嘆いてばかりでは改善できません。
 
我が国をこういう「イビツな国にした人」を選らんだのは、他ならぬ我われ国民なのです。
 
警察に捕まった談合(三兄弟)知事を選んだのも、その県の県民です。
 
昨年アメリカ合衆国の中間選挙で、アメリカ国民がブッシュのイラク政策に疑問を持ち、民主党を共和党に逆転勝利させてブッシュ大統領を無力化したように。

あるいは福岡市民が、市民のコンセンサスを得ないまま、オリンピックを強引に誘致しようとした市長を落選させたように。
 
我われ一人ひとりが真剣に人選びをすることです。
 
今年一年元気に生き抜きましょう。 
  

平成十九年一月 元旦 

沙羅双樹
 
 
 
 
 
沙羅双樹の時事霊視Vol.31
   
 
『小・中学生の、いじめ・自殺・の後に来るもの』
 
小・中学の教育現場の混乱している実態が、いじめられていた子供達の自殺という形で表面化して来た。
 
如何に教育現場がひどい状態のまま長年放置されて来ていたかが、ようやく国民の知るところなり、やっと政府も重い腰を上げようとし始めた。
 
今までは、いじめが原因で子供が自殺しても、親達は、「見てみぬ振りをし続けた教師が悪い。学校の責任だ。」と責任を学校へ押し付けようとした。学校は、「家庭教育が出来ていないからだ。子供の事は親が知るべきだ。」と親達に責任を転嫁しようとして来た。
 
こんなことを繰り返していて、事態が改善されるはずが無い。
 
考えてもみよう。家に放火され、家が丸焼けになったり犠牲者まで出た。「消防署が早く気付かなかったから、消防車の来るのが遅かったから我が家が丸焼けになった。消防署が悪い。」と家を焼かれた人は言う。
消防署側は「貴方の家でしょう。火事が起きないように普段から注意するのは、貴方の問題でしょう。」と言い返す。
 
これでは、我が家を焼かれる事件は止まらない。最も重要な部分が抜け落ちているからだ。
それは「放火犯を捕まえ、罰すること。二度と放火をしないように教育する。」と言う単純明快な事を誰もやろうとして来なかった。
 
学校の廊下で、教師と生徒が出合ったら、教師のほうが道を譲る。教室内で生徒がどんなに騒ごうと、教師は知らん顔で淡々と授業を進め、時間が来たら、さっさと引き上げる。まして、いじめがあっても遠い外国での出来事ぐらいにしか認識していなかった。いじめられた子供が自殺しても、「いじめと自殺との因果関係は見当たらない。」と報告する。
その報告が校長、教育委員会、文部科学省までそのままノンストップのエレベーターで上がって行く。これで一件落着、が今までのパターンであった。
 
いじめを無くするには、いじめている子供達を発見し、彼らにいじめをやめさせるという最も単純で原始的な方法さえ、今までの教育現場ではなされていなかった。これは、校長を初めとする教師達の職場放棄以外の何物でもない。
 
それを見て見ぬ振りをしてきた教育委員会は、税金ドロボー集団である。
 
ようやく政府の教育再生会議が「いじめる側の生徒に対する厳しい措置と、いじめを助長した教員への懲戒処分」を提言するに至った。
 
この提言の実施の後に来るものは、「もやし先生」達の大量の鬱病発症であろう。今まで長年の手抜き教育行政の「つけ」を彼らだけに押し付けるのは、根本的に無理な話である。
  
  
 
平成十八年十二月一日 

沙羅双樹
 
 
 
 
 
沙羅双樹の時事霊視Vol.30
   
 
『これからいじめは陰湿化する』
 
去る10月11日、福岡県筑前町の三輪中学2年の男子生徒がいじめを苦に自殺した。
 
自殺の原因が明らかになるにつれ、三輪中学の体質や校長の資質もさることながら、
 
今回の事件の発端は、自殺した生徒が1年生の時の担任教諭に一番問題がある事が判明した。
 
教諭は他の生徒達の前で、その生徒をからかったり、その生徒の母親から受けた相談内容を、
 
同級生の前で暴露するなど、およそ、教職に付く資格のない人間である。
 
この教諭については、今回が初めてではなく、今までにもトラブルを起こしており、当然校長も認識していたはずだが、
 
教育界の、事なかれ主義と隠蔽体質が、とうとうこのような悲劇を生んでしまった。
 
安部総理は教育改革をスローガンに挙げているが、口先だけの奇麗事ですませてはならない。
 
先ず劣悪教師を教育界から一掃することに全力を投じるべきである。
 
教師の免許更新制度も直ぐに実施すべきだ。知識や技術がハイスピードで進む中、
 
一度教師免許を取ったら、何ら勉強をしなくても、年功序列で給料が上がり、
 
定年まで安泰である事こそ、教育界が停滞して行く大きな原因の一つである。
 
教師達が行う研究会とは名ばかりで、実際は温泉につかり、旨い料理と酒で、ドンチャン騒ぎで終わることが多い。
 
宴会には男女教師が集まるから、不適切な関係が発生する場合も多々ある。
 
教育現場を監督する教育委員会のメンバーは、元教師ばかりであるから、何か問題が起きても、
 
監督指導をする方とされる方の、両方がもみ消しと隠蔽に奔走する。
 
今の教育界は腐りきっている。
 
今回の事件で気になるのは、自殺を思いつめた子供の事を、家族が誰一人気付かなかった事だ。
 
自殺したいと同級生に何度も漏らしていたのだから、家でも何らかのサインを出していたはずである。
 
このことは、他人事ではない。貴方の子供が、今サインを送っているかも知れないのだ。
 
これからのいじめは陰湿化する。体に傷や痕が付いていれば、親は直ぐに気付くが、
 
心の傷は表に出ないから気が付きにくい。
 
いじめる方も、見つからないように考えていじめるようになる。
 
親と子のコミ二ュケーションをよく取り、子供の雰囲気や顔色で
 
その日の学校での出来事が察知できるように、普段から心がけよう。
 
 
 
赤ちゃんの頃は、目を離すな。歩き出したら、手を放すな。
学校へ行きだしても、心を離すな。
   学校や、教師を100パーセント信用してはいけない!
 
 
  
 
平成十八年十月二十二日 

沙羅双樹
 
 
 
 
 
沙羅双樹の時事霊視Vol.29
   
 
『遂に北朝鮮が核実験を実施』
 
 
10月9日、日本時間午前10時35分、遂に北朝鮮が核実験を実施した。
北朝鮮は最後のカードを切ってしまった。いよいよ崩壊への道を転がり始めた。
これで、最後の頼みとしていた中国の態度まで硬化させた。ロシアもこれ以上は支援をしない。

国際社会の中で、自ら孤立化を強めてしまった。
国連も北朝鮮に対して強く出ざるを得ない。
アメリカは自国へ、核爆撃の危機を察知するや否や直ちに攻撃を開始するであろう。
 
北朝鮮は今回の核実験で、国際社会へ脅しをかけたつもりが、今回は裏目にでるであろう。
 
インドやパキスタンが、核実験を行い、核の所有を誇示した為にアメリカからの圧力が弱まったのを見て、自分の国も同じようにアメリカと有利な取引に持ち込もうとしたのだろうが、結果は逆効果となる。
 
北朝鮮は世界中からの非難の的になる。その結果、自暴自棄になり、2回目の実験を行うであろう。 
そして益々破滅へと進む。
 
我が国も、迎撃ミサイル艦の配備など、自衛の手段は講じておくことが必要となろう。
 
経済面でも影響がでる。原油価額が高騰するであろう。
 
有事のドル高になる。連休明けには1ドル120円を突破する。
 
決して対岸の火ではない。
 
今こそ、安部新政権の外交を目を皿にして見つめなければならない。
 
  
 
平成十八年十月九日 

沙羅双樹
 
 
 
 
 
沙羅双樹の時事霊視Vol.28
   
 
『質屋通いに戻ろう』
 
 
9月19日自民党は貸金業規制の見直し案の一部修正の検討に入った。
しかし、国民が納得いく結果を期待することは到底困難であろう。
グレイゾーンと呼ばれる貸金業者にとって最もおいしい部分を撤廃し、
多重債務者や、借金自殺者を無くする目的でスタートしたはずなのに、
ここに来て、全く骨抜き法案になろうとしている。
骨抜きどころか、むしろ、改悪の部分すら表面化して来た。
 
これは、政府要人や、自民党議員の多くが、貸金業者の利益擁護に回ったからだ。
誰が見ても違法行為すれすれ(グレイゾーン)で暴利をむさぼりる金貸し業の味方をするのはおかしい。
国民へ申し開きも出来ないはずと不思議だ。
政治献金や、パーティ券の購入ぐらいで、これほどの悪役を引き受けるはずは無いとよくよく視たら判った。
日本の大手貸金業者の大株主が、何とあの悪名高いハゲタカファンドではないか!
今回の法案見直しで、貸金業会社の利益が減少し、株が下がればアメリカのファンド会社は大損をする。
そこで、アメリカから日本の政府要人に政治的圧力を掛けて来たのだ。
 
グレイゾーン即時撤廃に反対している政治家の顔をよく見ておく事だ。
彼らこそ、ユダヤ資本の日本工作員である。日本のお金を外国へ大量に持ち出す運び屋である。
 
多重債務問題は、借りる側にも責任がある。
貸金業者が肥満化するのは需要があるから、つまり借りる人がいるからだ。
 
昔の質屋を思い出そう。質屋は質入れする物の価値以上はお金を貸さない。
借りた人は、一生懸命働いてお金を用意し質受けする。
自分の資力以上に借り入れをしないから、破綻も無い。
 
今の貸金業者は、借る方に資力が無くても生命保険を掛けさせるから、いくらでも貸す。
返せなくなると「早く死ね!死んで返せ!」と迫る。
この脅迫にあい、本当に自殺した人が昨年だけでも何千人といる。
今や貸金業者は殺人マシンそのものである。人の命などゴミ以下と考えている連中だ。
 
質屋通いに戻ろう!自分の背丈以上にお金を借らないようにしよう。
日本はこれから一層格差が進む。
景気が良くなっただの、国民所得が増えただのと、戯言に惑わされてはいけない。
低所得者は益々収入が減る。
高齢者の年金は減らされる。
医療費の自己負担は増える。
 
金貸しからは、絶対に金を借らないようにしょう。
目を開けよ!自分で自分を守る以外に生き抜く方法はない。
  
 
 
平成十八年九月二十三日 

沙羅双樹
 
 
 
 
 
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